訪問リハビリとは、介護保険制度の中で理学療法士の先生が行う基本動作訓練のことをいいます。
歩く、立つ、座る、寝返りを打つ、起き上がる等、患者さんが自ら身体を動かすことで、回復に向かわせます。

訪問マッサージ（リハビリマッサージ）とは、医療保険制度の中で国家資格を持ったあん摩マッサージ指圧師の先生が、緊張した筋肉の血行を促し、柔らかくし、筋肉や関節を動かしやすくして、患者さんの身体をサポートしながら動かすことで、回復に向かわせます。

この2つは少し似ていますが、制度が違います。
介護保険制度の枠がいっぱいで訪問リハビリが受けられない後期高齢者の方でも、訪問マッサージ（リハビリマッサージ）の施術の中で代替的にリハビリを受けることが可能です。

訪問リハビリと訪問マッサージを併用することができる後期高齢者の方は、訪問マッサージでしっかりと血行を促したり筋肉を柔らかくし、訪問リハビリで身体を動かすことにより、相乗効果が期待できます！

半径8キロ程度の範囲で訪問マッサージ治療を行っています。
埼玉県川口市を中心に戸田市、蕨市、草加市、越谷市、さいたま市、和光市、東京都北区（赤羽）、板橋区などに伺っております。その他の地域の方もお気軽にご相談ください。

リハビリを受けたいとお考えの後期高齢者の方は、【アミュー在宅マッサージ川口店】にお任せください。
脳梗塞や脳出血や脳卒中やくも膜下出血などによる後遺症によって、リハビリが欠かせないという方もいらっしゃると思います。【アミュー在宅マッサージ川口店】では患者様に安心してご利用いただけるよう、丁寧な対応で訪問リハビリマッサージをサポートいたします。保険の適用に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。川口市、蕨市、戸田市、赤羽周辺にお住まいの方で、病院や専門施設に通うことが難しいという場合は、ぜひ訪問出張型のリハビリマッサージサービスを利用ください。

川口市の出張訪問専門リハビリマッサージ治療院【アミュー在宅マッサージ川口店】のお役立ちコラム

○マッサージ治療の適応症は、一律に診断名によることなく、筋麻痺・関節拘縮等医療上マッサージを必要とする症例について支給対象とされています。
○下記の症例は実績等による同意書記載の参考例ですので、ここに記載されていない症例においても、医療上必要との医師の判断があれば支給対象になるものと考えられます。

【傷病名】
脳梗塞(後遺症含む)、脳出血(後遺症含む)、くも膜下出血(後遺症含む)、無症候性脳梗塞、脳動脈硬化症、陳旧性脳梗塞、脳動静脈奇形、外傷性脳内出血、前頭葉皮質下出血、椎骨脳底動脈循環不全、頸椎後縦靭帯骨化症、脊髄損傷、頚髄症、脊髄炎、ギランバレー症候群、パーキンソン病(薬剤性含む)、パーキンソン症候群、筋ジストロフィー、ポリオによる対麻痺、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、無症筋無力症、甲状腺機能低下症、発作性心房細動、閉塞性動脈硬化症、心筋梗塞、末梢循環不全、間質性肺炎、慢性呼吸不全、慢性閉塞性肺疾患、慢性腎不全、大腿骨頚部骨折術後、変形性膝関節症、変形性腰椎症、変形性股関節症、変形性脊椎症、変形性足関節症、脊柱管狭窄症、腰痛症、肩関節周囲炎、腰椎すべり症、腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、陳旧性圧迫骨折、癌(がん・ガン、悪性腫瘍)、癌性疼痛、多系統委縮症、多発性関節炎、ANCA関連血管炎、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、糖尿病性足壊疽、糖尿病性末梢神経障害、リウマチ性多発性筋痛症、関節リウマチ、全身筋緊張症候群、四肢体幹機能障害、運動機能障害、廃用症候群…等

【症状】
筋麻痺、関節拘縮、筋量低下、筋力低下、筋固縮、筋強剛、筋委縮、筋緊張亢進、関節運動制限、振戦、巧緻運動障害、上・下肢痺れ、下肢浮腫、下肢倦怠感、全身浮腫、姿勢反射障害、血行障害、歩行障害、歩行困難、痙性歩行、小脳失調、不全麻痺、筋緊張型頭痛、腰痛・背痛、両下肢痛、関節痛、多発筋痛、間歇跛行(間欠跛行)、夜間痛、起床時痛…等

※同意書には上記傷病名が複数併記される場合もあります。
※傷病名に症状が付加されることもあります。